なぜか昭和家電が集まる。
まだれに黄(第29回)2019年4月

はじめはテレビだった…。
こんにちは。
平成最後のまだれに黄です(笑)
平成最後なのに、もうすぐ令和なのに…なぜか昭和家電がお店に集まって来ました。

下から、真空管のテレビ、真空管のラジオ、そしてSONY製のテープレコーダーです。昭和揃い踏みです。
さらにこんなものまで。振子時計ですね。

ちなみにラジオは電源も入り、実際にラジオが入り聞けました。
「類は友を呼ぶ」なんて言いますが、店内にこういうものがあるとお客さんも「あー引き取ってくれるのかな?」なんて思って持ってくるのかも知れませんね。
※ちなみにブラウン管テレビの引き取りは有料なので、引き取りは一度お電話などでご相談下さいね!
新しい時代に突入しますけど、こういった昭和の古いものを引き取るとき、そこにはストーリーがあります。
たとえば、この振子時計も一軒家を新築された記念に、原島建築さんからもらったものだとか。そこから当時どうだったか、なんてお話が聞けて、昭和の時代に思いを馳せることができました。
思い出が詰まっていますね。
4月の雪
雪、4月に福生でも降りました。
都内で雪が降ったのは、八王子と、青梅と福生。4月の雪はなかなか珍しかったですね。
そんな中、私は出張で長野へ行ってきました。
それはもう、長野のほうが降ってましたよ(笑)。



こういうタイミングの強運は持っています(笑)。
でもスタッドレスタイヤでしたし、無事に仕事を終え、帰宅できました。
まちゼミが西多摩新聞に掲載
2〜3月で行われた、第5回得する街のゼミナール、福生ハッピーゼミタウン…略してまちゼミ。
私も初講座をしました!

旧車のセカイってどうなの?
古い車ってどうなの?興味あるけど少し怖いと思っているアナタ。旧車のセカイへ一歩足を踏み入れてみませんか。
講座タイトルは「旧車のセカイってどうなの?」という内容で、レトロな古い車のお話をしました。
こういった旧車に興味を持つ人は結構多いんです。
ただ、どうやって維持・メンテナンスしていくか等、難しそうな点が多々あり、なかなかはじめの一歩が踏み出せないんですね。
そこで旧車好きで複数台旧車を保有している私が
どういった形で旧車と巡り合い、公道で走り、維持していくのか、その魅力は何か等をお話しました。
そんな中、地元の西多摩新聞さんからまちゼミの特集記事で取材を受け、新聞に掲載させていただきました。

また、次回のまちゼミも参戦予定ですので、内容もグレードアップするよう考えますので、興味ある方はご参加下さい。
次回のまちゼミは、夏くらいになると思います。
(店長 広川)