平成最後の〇〇…。
川村和義コラム【福生から見える世界 2019年2月】31回
どこでも耳にする「平成最後の○○」。
確かにそうですが、新しい事を始めるきっかけにするのも良いかもしれません。
社会に出て「あの頃、こうすれば良かったなぁ」とか「今だったら理解出来るのになぁ」みたいな事を感じる事も多いと思います。
この新しい年号へ変わることを境に、脳の老化防止の為に、書を嗜んでみたり、料理をしてみたり、楽器を弾いてきたり、電子工作してみたり、編み物をしてみたりと、挑戦してみるのも良いでしょうね。
また、なるべく「疑問に思う」という事を実践しています。
普段何気ない物にも、疑問を持つことで、見えない物への興味が湧き、ひょっとしたら日本の政治や世界情勢も、理解しやすい流れになるかも知れません。
自分の小さな興味・疑問を、大きな時代の変化と共に歩むのも、良いかもしれませんね。
プロフィール…川村和義(かわむらかずよし)。アニメの音楽プロデューサー等、作品や楽曲に携わる。作曲・編曲から、CMやTV番組などの動画編集も。イベントでは複数人数が必要な業務(音響・映像・照明等)をすべて1人でこなし、ニコ生等ライブ配信もするハイパーメディアエンジニア。また、電気工事士の資格もあり配線やケーブルに対してもマスターレベル。