オールドタイマーに掲載!

月刊特集 2017年6月

店長広川…なんと 雑誌に掲載!?

店員 島 ちょっと、店長! 店長が雑誌に載ってる! しかも特集4ページじゃないですか! あれ? これってパソコン屋とかを紹介する雑誌ではない…?

店員 山本 そうッス。これは旧車の雑誌でテーマは「愛車と共に過ごすオーナーの心豊かな生活を余すところなく紹介。『旧車』と徹底的に付き合う自動車専門誌」ッスね。

 完全に店長の趣味で、その趣味のこだわりは雑誌で4ページ特集組むレベルだったわけすね…(笑)

店長 広川これはオールド・タイマーって雑誌だよ。6月号に掲載してもらった。もともと旧車は趣味で、たまに店の前に停まっているのは見たことあるよね? そういう旧車好きの集まりがあるんだけど、よく休みに参加してたんだよね。

山本 そこでオールド・タイマーの記者と知り合いになったんスね!?

広川 そうそう。本当は車だけの撮影だったんだけど、結局お店の方も撮影する話になって。

 ま、PC-Bohもある意味、店長の思いの結晶みたいなもんですからね。そりゃあ、記者さんも気になるところですよ。

山本 しかも旧車同様古いパソコンが所狭しと博物館と言えるくらいにならんでますからね。

広川 たしかに写真をいっぱい撮ってくれたねぇ。

■掲載された154号(2017年6月号)

 これ…記事読むとなんか泣きそうになるんですけど…。

広川 なぜ泣く(笑)

山本 例えば、この旧車のハイゼットは、ただ中古屋で買ったんではなくて長野の方に譲っていただいたんスよね。

 そのエピソードは4月号の通福生にも掲載しましたが、もっと細かく掲載されていましたね。

広川 もう15年前だね。懐かしいよ。

 ハイゼットを探しに、毎回夜勤明けの休日に長野まで特急あずさに乗っていって行き…と言うくだり…夜勤明けということは、セブ●イレブンオーナー時代ですね。

山本 それでとある民家で見つけたわけッスね。ちょっとドラマチックな感じッスね。

広川 見つけた頃は廃車同然だったから…それを蘇らせるのがまた楽しいんだよね。

 確かに写真を見るとサビとかすごいですね。そのあともいいんですよ! 前所有者を証明するものが無くて、そこで手詰まりになって…

山本 あ、最終的にステッカーが…

広川 それから先の話はオールド・タイマーを買って読んでもらうか、お店にも置いてあるオールド・タイマーの雑誌あるから、それを見てもらおうよ。

 たしかに、ここで全部話をするのはもったいない(笑)

広川 お店の写真もたくさん掲載してくれたから、結局はお店の宣伝にもなったよ。実際に雑誌を見てお店に来てくれたお客さんもいて、ありがたいよね。

■通福生で出てくる高橋さん↗(笑)

山本 インベーダーゲームとか、確かにオールドタイマー世代の人たちは好きかもしれないッスね。

 記事を読んでとにかく「こだわったらトコトン!」という姿勢を感じました。

広川 それはあるかもね。やはりそれって生き方っていうか、仕事にも出るよね。仕事もトコトンやろう!

山本 もちろんス!

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