元気よく生きるしかないです。
まだれに黄(第23回)2018年9月
平成最後の夏は…
こんにちは。今年は6月の大阪府北部地震から始まり、7月上旬は、梅雨前線による広島や岡山の豪雨災害がひどかったですね。ちょっと前なので記憶も薄れてますが「平成に入って最大・最悪」の豪雨災害でした。また7月も下旬になると青梅で観測史上最高の40.8℃の気温を叩き出しました。左の写真は8月ですが、体感温度を計ろうと、お店の前に温度計を置いたら、41.8℃でした。
ゲリラ豪雨から地震
また、ゲリラ豪雨や凄まじい雷もありましたね。特に8月13日は停電や下水が吹き出す等、首都圏も八王子付近も麻痺しましたよね。
9月は記憶にも新しいトラックすら吹き飛ばした台風21号からの北海道胆振東部地震。
平成最後の夏は、「平」に「成」らず、とんでもない夏になりましたね。
皆さんの中にもご家族やご親戚で各被災地に住まれている方がおられるかもしれません。心よりお見舞い申し上げます。
うちの山本の田舎が北海道で(直接的な被害はなかったのですが)まさに地震のあった翌週に行く予定でしたが、交通網等が麻痺していたため、中止になりました。
だからこそ元気良く
塞ぎ込みがちですが、五体満足で被災もせず、日々変わらぬ毎日を過ごせるのであれば、私達は元気良く生きていくのが一番だと思います。
と言うことで、今日も明日も元気よく商売やって行きますよ!(店長 広川)